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chibilog

2009/10/25(日) 【Ubuntu】Conkyでシステム監視

はてブ情報 はてブに登録 はてブ数 2009/10/25 22:21 Ubuntu

デスクトップ用のシステムリソースの監視には、今までGKrellM使ってたんだけど、Conkyに乗り換えてみましたよ。Conkyならデスクトップの壁紙に貼り付いているような感じなので邪魔にならないので。とりあえず、Conkyの部分をピックアップしたデスクトップのスクリーンショットでも。こんな感じで取れる情報としても満足です。これでターミナルに戻ってtopコマンドを打つ機会も減りそうです。


先ずは、Conkyのインストールをする。

$ sudo aptitude install conky

起動はこんな感じ。

$ sudo conky &

ただし、これだとデフォルトで用意された設定で起動するので、自分好みの情報が取れないと思うのでカスタム開始。でも、1から作るよりは、GNOME-Look.orgで、Conkyのテーマをダウンロードして、それをそのままだったりカスタマイズして使うのがいいかと。今回使ったのは、CONKY-colorsというやつなので、これの導入方法の紹介。・・・と言っても、このページにインストール手順は書かれてるんだけどね・・・



HDDの温度を測れるように

先ずは、HDDの温度を測れるようにする為に、hddtempのインストールをする。

$ sudo aptitide install hddtemp

デーモンとして起動するか聞かれるので、yesと答えておく。 LISTENするIPとPortを聞かれるが、特に理由が無いのであればデフォルトのままでいい(127.0.0.1, 7634)。hddtempがちゃんとLISTENしているか確認してみる。

$ sudo lsof -nPi:7634
COMMAND  PID USER   FD   TYPE DEVICE SIZE NODE NAME
hddtemp 2775 root    0u  IPv4   6732       TCP 127.0.0.1:7634 (LISTEN)

ちゃんとHDDの温度が取れるか確認してみる。

$ sudo hddtemp /dev/sda
/dev/sda: Hitachi HDT725032VLA360: 33°C


CPUの温度を測れるように

lm-sensorsをインストールする。

$ sudo aptitude install lm-sensors

次のコマンドを実行して設定を行う。ひたすらyesで進めていけばいい。

$ sudo sensors-detect

最後に以下のように聞かれる。デフォルトではNOになってるが、yesを答えて完了させる(cut hereのドライバ部分は環境によって異なる)。

#----cut here----
# Chip drivers
w83627ehf
coretemp
#----cut here----

Do you want to add these lines automatically? (yes/NO)y

/etc/modules に上記のドライバが書き込まれていることを確認したら、マシンを再起動する。再起動後にCPUの温度が測れるか確認してみる。

$ sensors
acpitz-virtual-0
Adapter: Virtual device
temp1:       +44.0°C  (crit = +85.0°C)                  

coretemp-isa-0000
Adapter: ISA adapter
Core 0:      +52.0°C  (high = +78.0°C, crit = +100.0°C)  

coretemp-isa-0001
Adapter: ISA adapter
Core 1:      +54.0°C  (high = +78.0°C, crit = +100.0°C)  

大丈夫そう。このマシンのCPUはCore 2 Duoですが、2つ分ちゃんと表示されてる。



CONKY-colorsのインストール

さっき紹介したページからファイルをダウンロードしたら、以下の操作で作業を進めていく。

$ tar zxvf 92328-conky_colors.tar.gz
$ cd conky_colors
$ make

ここまで来たら一旦ストップ。次に、conky-colorsを実行してオプションを指定するんだけど、オプションが結構あるので、一旦ヘルプでどんなオプションがあるのか確認して、どんな感じの設定にするか確認しておく。

$ ./conky-colors --help

うちの環境だとこんな感じのオプションを付けて実行した。なんとなくオプションの感じから指定しているものは分かると思うけど、詳しくは上記のヘルプ参照。

$ ./conky-colors --dark --cpu=2 --cputemp --hd=default --hdtemp1=sda --network --proc=5 --ubuntu

conky-colorsを実行した後は以下を実行。

$ make install

これで、$HOMEに".conky"と".conkyrc"が出来上がる。何書いてあるかよく分からないけど、ざーっと.conkyrcの確認でもしてみる。あとは、CPUとHDDの温度が取れることがちゃんと完了しているか確認しておく。ここまで来たら、あとはconkyを起動させればOK。

$ sudo conky &

これで、さっき貼り付けたスクリーンショットのようなものがデスクトップに出現して、システムモニターとして活躍してくれる。



.conkyrcの微調整

微妙に.conkyrcを微調整しているので、その設定も一応書いておく。変更した部分のみ列挙。

conkyが現れる場所の微調整。

gap_x 10
gap_y 40

色をカスタマイズ。紫っぽい色にしたり、グレーの色を強くしたり。自分の壁紙に合わせて見やすい色にしておいた。

default_color 37366d
color0 2e0d65
color1 E07A1F
color2 3b3b3c

DATEの項目の年月日の表示スタイルの変更。

${alignc}${font Arial Black:size=10}${time %Y/%m/%d}

1: 2009年10月26日(月) 午前11時27分

リアルタイムで結構細く出て便利そうだね!

2: chibi 2009年10月26日(月) 午後6時38分

これ凄い良いんだよ!邪魔にならないのが本当に便利だよ。


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