▼ 2010/06/27(日) Google Chromeの設定
すぐに飽きてFirefoxに戻るかなって思ってたんだけど、いつの間にかGoogle Chromeがメインのブラウザになってしまった……
Google Chromeを暫く使ってみての感想だけど、やっぱりメモリを凄い消費する。酷い時は1GB消費してた……流石にこれを見たときは愕然とした。平均的に見ても、400MB近くは使ってるから、Firefoxに比べるとアホみたいにメモリ消費する。
てか、1GB使ってしまうことを考えると、メモリを2GBしか積んでないようなPCには辛いブラウザだと思う。3GB以上積んでるPCじゃないとお勧めできないかな……ちなみにメモリの確認はアドレス欄に、about:memory って打ち込めば確認出来る。わざわざ打ち込まなくても、拡張でアイコンをクリックしたら確認出来るものもある。
しかし、マルチプロセスは強い。Googleリーダーで『vキー』でそのページを開くときに、新しいタブでバックグラウンドで開くようにしてるんだけど、ページを連続で大量に開いても、今見てるGoogleリーダーの操作が快適に出来る。各タブが独立したプロセスになってるのは本当に強い。RSSリーダーの類をサクサク閲覧したいなら、FirefoxよりもGoogle Chromeのほうが快適だと思う。
さて、感想はここまでにして、設定についていくつか書いてみることにしますよ。
キャッシュをRAMディスクに
キャッシュをHDDに書き込むよりも、RAMディスクに書き込んだほうがパフォーマンスが向上するので、それの設定でも。ここでは、Ubuntuでtmpfsを使う設定。WindowsでもMacでも、RAMディスクを使えるようにするアプリはあると思うので、ここで書くよりもきっと簡単に出来るはず。
先ずは、RAMディスクの準備。/shm に 300MBで作ることとして書いていく。ちなみにtmpfsは動的に容量を割り当てるので、ここで300MB確保したからと言って、すぐに300MB消費されるわけではない。
必要なディレクトリの作成。
$ sudo mkdir /shm $ sudo chmod 777 /shm
/etc/fstab に以下の記述を追加する。
/dev/shm /shm tmpfs size=300m 0 0
マウントしてみる。次回のシステム起動時からは、/shmをマウントしてくれるので(/etc/fstabに書いたので)、このmountコマンドは不要。
$ sudo mount -a
これで、RAMディスクの準備は完了。dfコマンドなどで確認してみる。
続いて、ChromeのキャッシュをRAMディスクに向ける。Chromeのキャッシュは以下の2つ(5.0.375.86にしたら、Media Cacheというのが増えてた)。
- $HOME/.cache/google-chrome/Cache
- $HOME/.cache/google-chrome/Media Cache
今ある、CacheとMedia Cacheを削除するか、適当にリネームする。その後で、シンボリックリンクを貼ればOK。
$ cd ~/.cache/google-chrome/ $ ln -s /shm Cache $ ln -s /shm Media\ Cache
確認
$ ls -l 合計 0 lrwxrwxrwx 1 chibi chibi 4 2010-06-26 14:03 Cache -> /shm lrwxrwxrwx 1 chibi chibi 4 2010-06-26 14:04 Media Cache -> /shm
あとは、Chromeで徘徊してキャッシュが/shmに作られていればOK。なお、RAMディスクなので、システムを再起動すればRAMディスクに書き込んだデータは全て消えるので注意。キャッシュみたいなデータなら、消えてくれて構わないから問題無いけど。
リファラ問題
Chromeを使って一番厄介な問題がこれ。てか、Firefox以外のブラウザを使った場合の一番厄介な問題って言ったほうがいいのか……
Chromeには、FirefoxのRefControlみたいなアドオンが無いので、例えばGoogleリーダーでフィードを閲覧中にFC2ブログの画像が表示されなかったり、Googleの画像検索で画像をクリックしたら直接画像が開くようにすると、やっぱりFC2の画像は表示されなかったり……
そんなことにならないように、リファラを調整できるのがRefControlなんだけど、Chromeにはこれが無い。今のChromeの仕様では、RefControlの実現も無理みたい。
でも、世の中にはやっぱり凄い人が居て、LDR(ライブドアのリーダー)とFC2の組み合わせに限り、FC2のブログでも画像を表示できるようにする拡張があったりする。
Chromeで読み込みに失敗した画像についてリファラを消して再読み込みを試みる方法 - 0xFF
これで、LDRならFC2も恐くなる。でも、Googleの画像検索時などの他の時にやっぱり不便……そんなわけで、プロキシでリファラの設定をすることにした。リファラの為だけにプロキシを設定するとか大袈裟だけど、ブラウザで出来ないんなら仕方無いかなと……しかし、これをやることで、Chromeでの不満の1つが解消されるので良しとする。
Squidを使う場合は、以下の設定を /etc/squid/squid.conf に記述してやれば、今まで書いてきたような問題を解決出来る。必要なパターンがあれば増やせばOK。
acl noreferer url_regex ^http://[^/]+\.fc2\.com ^http://[^/]+\.dtiblog\.com ^http://[^/]+\.yahoo\.co\.jp header_access Referer deny noreferer
あとは、polipoを使う場合は、以下の設定を /etc/polipo/config に記述すれば、FC2などの画像が表示出来るようになる。後述するが、この方法では他の問題が発生するので注意。
censoredHeaders = from, accept-language censorReferer = maybe
個人的には、個人的なプロキシでリファラの為だけにSquidを使うのは大袈裟だと思うので、polipoでいきたかったんだけど、polipoのこの設定だと別の問題が発生したので、今はSquidを使ってる。
polipoのこの設定だと、ITmediaのページで画像が表示されなくなってしまった。この設定を入れると、リファラの送信をしてないので、ITmediaみたいな直リン対策をしてるページでは問題が発生する。polipoだとリファラ周りの設定を細かく出来無さそうだったので、結局はSquidを使うことにした。
さて、リファラ周りの問題が解消されたので、だいぶ便利になってくれました。今度、使ってる拡張についてまとめることにしよう。
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1: 忍 2010年07月15日(木) 午後2時51分
ほほー、Chromeも結構あるんだなー
BlogPetかわいいね!
2: chibi 2010年07月15日(木) 午後10時39分
ココロちゃんがいつの間にかこうさぎに変わってしまってね……
僕はココロちゃんのほうが好きだったんだけど。てか、ココロちゃん目当てで使ってたのに……